830キロのどんぐりとクラウドファンディング500%達成
350通以上のたくさんの応援メッセージを頂戴し、お気持ちとご支援、大変嬉しく、ともにより良い地球環境、人が人らしく、クマがクマらしく居るために歩んでまいりましょう。
また、30通ほど、この活動への疑問や批判メッセージがあり、間違った情報や架空のお話がSNSで無責任に拡散されたこと、さまざまな誤解があることを知り、匿名ではないメッセージには丁寧に返信いたしました。クマを守ることが生態系を守ること、今の山の現状が深刻であること、情報が全く共有できていないことに気がつきました。今後活動報告で事実の共有をし、皆さまとともに日本の山の荒廃を改善していきたいです。
クマごはんカフェのクラウドファンディング
クマごはんどんぐり集めは11月30日で締め切りました。12月15日現在、830キロ集まりました!皆様のクマへの想い、一粒一粒が尊いどんぐりを、事務局が保護団体の各現場の状況を確認の上届け、18日が最終便です。
虫も出るどんぐりを、飲食店で扱うのは難しいことです。回収場所に手を挙げたどんぐりすてーしょんを応援したい!お店から提供される、動物と地球を守る、クラウドファンディングのリターンを選んでご支援ください。
お店からのリターン(お礼)には手数料や支援費は含まれません。通販で購入するプライスと同じですが、通販していないお店からの提供もあり、協会認定基準の極上スイーツをゲットできるチャンス!目標額達成していますが未だ手数料等赤字です。(1000円、1500円のご支援から、手数料と事務局の経費一部に充当されます。)
山のクマのお話、非公開インスタライブのリターンが追加されました。皆さまにお伝えしたいお話がたくさんございます。ぜひこちらのリターンを選択してご支援ください。現地の様子、希望の持てる情報もございます。
クリック → ビオヴィーガン対応どんぐりすてーしょんを支援できるクラウドファンディングクマごはんどんぐりを集めてヴィーガン対応カフェに行こう!
昨年からお母さんや赤ちゃん含め1万頭以上も捕殺されています。
空腹でご飯が食べたいだけなのです。
山の環境破壊はほぼ人間の仕業です。
熊が山の神と言われたのは生物多様性の象徴、豊かな森を担っているからです。動物愛護ではなく、この地球の仕組みへのリスペクトは私たちの存在のリスペクト。昔は人里に来ないようにクマ止め林がありました。それも人が伐採しました。そこで、クマ止め林を育てながら、緊急対策として、里に降りないように手前でエサ場を作る活動をする、経験と知識ある個人や団体に協力し、どんぐりを運びます。
クマご飯のどんぐりを集めませんか?山に届けます。
山で発芽しない暖地の、公園など、動物の食を奪わない場所で採取ください。
※おしりのへこんだマテバシイは食べません。詳細お問い合わせください
8店舗のカフェが、どんぐり回収スポットに手をあげました。
是非ご利用ください。
■どんぐりすてーしょんCAFE
神戸元町Thall ヴィーガンカフェ
千葉市中央区 cafe369 ヴィーガンカフェ
江東区亀戸 カフェむすび ベジタリアンカフェ
阪神西宮 ココハネ ヴィーガンカフェ
甲子園 ベイネルミレル ヴィーガンスイーツのあるカフェ
夙川 アミーンズオーブン ベジタリアンパン屋カフェ
苦楽園 QUIN ヴィーガン対応ランチとスイーツのカフェ
宝塚 ダルブッカ ヴィーガン対応カフェ
どんぐり郵送希望の方はメッセージください。協会にも次々全国から届いています。
熊の殺処分と処遇改善署名
日本の山がおかしい。登山する人から聞こえる声、そして山を降りるたくさんの熊たち。
昨年5000頭以上の野生の熊が殺処分されました。
また、仕掛けられた罠で苦しむ熊もたくさんいます。
日本は環境保護団体の力が弱く、私たち命を守る自然環境保全が遅れ、様々な問題を引き起こしています。
空腹の熊が里に降りないよう、協会はどんぐりを山に届ける活動を支援しています。
そして、人が熊の生活環境を壊し、獣害だと殺処分するやり方の改善を環境大臣に求めます。
賛同される方、ぜひご署名ください。
ベジ飲食店おいしいサポート vege for peace !
遠方のお店のスイーツや珍しいベジバーガーその他、普段は手が届かないveganごはんをどんどん食べてみませんか。
職場や家や広い公園で、テイクアウトしたvegan弁当も楽しみましょう。 割引のあるお店もないお店もあります。お得と支援、どれも全ておいしく。
vege for peaceコロナ支援通販情報はこちら
vege for peaceコロナ支援情報インスタグラムはこちら
農林水産省の、令和2年度補正事業 外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業はこちら。
低迷する畜産業サポートに、植物性肉開発事業補助はどうですか?
しかし、今度は和牛販促費に500億円を投入する発案。
皆で農産物を食べましょう。飢えで亡くなる子たち、環境破壊、問題を解決する一つが、菜食です。和牛畜産業者を困窮させず、植物性代替え肉開発補助に使いましょう。賛同される方は、ネットから簡単に署名できます。
こちらから
STOPお肉券署名活動
Japan Vegan Society 2010年設立し2020年一般社団法人に
世界は確実に菜食傾向に進んでいます。
個人の嗜好ではなく、みんなの地球環境問題から、一食、二食と菜食を取り入れる時代となったのです。
あなたの健康、ビジネスの未来、持続可能な仕組み、動物福祉、菜食のもたらす利益をご存知でしょうか。
完全菜食であるVeganを学ぶことはもはや地球に生きる必須科目です。
少しでも取り入れてみませんか。
協会はサスティナブルな社会を作るスタイルの一つとして、非営利メンバーシップ制で運営しております。
どうぞメンバー登録されてください。寄付もお受けいたしております。